2015年6月28日日曜日

Roland PR-80 の映像素材をカードリーダーからインポートする方法のメモ

Roland PR-80 の映像素材をカードリーダーからインポートする方法のメモ

両脇数ピクセルが黒帯になってしまうのは要解析。
また、取り込み時間が異様に遅いのが問題。
例えば、720pからDVストリームに変換した約15分(3動画、3.6GB程度)の
動画のインポートに、1時間近くかかる。
変換元のファイルの問題なのか、仕様なのかは不明。
時間がかかるとはいえ、FireWireで取り込む手間を考えるとかなり使える。

ちなみに、手動でのインポートの欠点は、
・手動で録画する手間
・ファイルごとに間違いなくファイル名をつけなければならない
・開始点、終了点のキリ出し操作
などなど、やはり付きっきりにならないといけないところが一番の問題。
利点としては、実時間で素材の取り込みが出来るところ。

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■必要な物
・Roland PR-80
・カードリーダー MODEL ECR23(Roland純正)
・CFカード(検証はSILICON POWER 300x 2GB)
・Win
・QuickTime PRO(DVストリームファイルに変換)

①映像素材を下記形式で書き出し
 • ファイルのフォーマット
 動画: QuikTime コーデックH.264
 静止画:JPEG ファイル

②映像素材をDVストリームファイルに変換
 QuickTime PROを使い、DVストリームファイルに変換します。
 • ファイルのフォーマット
 動画コーデック: DV ストリーム・ファイル
 静止画:JPEG ファイル

 • データのフォーマット(CODEC)
 動画:640x480、 DV、NTSC、48kHz 16bit PCM Audio
 静止画:JPEG(横:縦= 4:3 の比率のもの)

③CF(2GB) をフォーマット
 • メモリー・カードのフォーマット
  FAT(FAT32はダメ) フォーマット
  クイックフォーマットではなく、
  正式なフォーッマットでなければならないかも知れない(※要解析)

 ※4GBまでなら、FAT16でフォーッマト可能。
  それ以上の容量のCFは、FAT32のフォーッマットになってしまうので使えないと思われる。

④映像素材をCFに移す

⑤PR-80にCFカードリーダーを接続して、インポート
 ※SDカードはマウントしなかった(※要解析)

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