2019年4月27日土曜日

「アーカイブ版 Adobe AIR SDK バージョン」ランタイム起動せず、インストールできない場合の対策


ラベルソフト「KOKUYO合わせ名人」や、楽天便利ツール「Ribray」など、Adobeのランタイムで動くソフトが起動しない(インストールできない)場合の対処方法。

原因としては、Adobe のランタイムのバージョンが適合しなくなっているからだと思われる。
解決方法としては、該当ソフトのリリース日に近い頃のランタイムを使用すると治る。
なので、最新版にアップデートすると使えなくなってしまうので、注意。

過去のランタイムはAdobeでダウンロード可能。

アーカイブ版 Adobe AIR SDK バージョン
https://helpx.adobe.com/jp/air/kb/archived-air-sdk-version.html

2019年4月14日日曜日

SONY PlayMemories Home 動画の取り込みが終わらない問題

SONY PlayMemories Home 動画の取り込みが終わらない

3時間ほど撮影した動画データの入ったSDカードをパソコン(mac)に直接接続し、PlayMemories Homeで取り込みを行うと、プログレスバーが途中まで進むものの、途中で止まったまま何時間待っても取り込みが終わらないという問題が起きた。

ハンディカム本体とUSB接続しての取り込みでも同様な上、ハンディカムのUSB転送速度が異様に遅く、取り込みのしプログレスバーの速度もかなり遅く、何時間待っても取り込みが完了しない。


SDカードでAVCHDのデータコピー(取り込みではない)をPlayMemories Homeで読み込み、「連結」しようとすると、処理想定時間が約12時間ほどと表示される。

結果、SONY PlayMemories Homeを使用しない方法での取り込みを検討するしかない。
例えば、以前に紹介した「AVCHDファイルをmovに変換する無料ソフト Media Converter」記事 などを使う方が早いでしょう。

■状況
Mac:OSX 10.10.5 Yosemite
Machine Spec:2.5 GHz Intel Core i7 16GB
 AMD Radeon R9 M370X 2048 MB
PlayMemories Home 3.6.01.12061(最新)
カメラ:SONY HDR-CX560
撮影メディア:
SanDisk ( サンディスク ) 128GB SDXC UHS-1 class10 80MB/s SDSDUNC-128G-GN6IN [ 海外パッケージ ]
HDDの空き容量:150GB以上の空き容量あり
保存先:外部HDD、内蔵HDD、どちらを指定しても状況は変わらず
備考:SDカードにある「AVCHD」のファイル自体はコピーができる


2019年4月12日金曜日

2019年4月2日火曜日

SD カード 128GB、ProRes Proxy 設定だと 1時間54分収録可能

SanDisk ( サンディスク ) 128GB SDXC UHS-1 class10 80MB/s SDSDUNC-128G-GN6IN 
Blackmagic Video Assist 5

ProRes Proxy 設定で、128GBだと、 1時間54分しか収録できない。
Card Fullなどのメッセージも出ない。
講演会などの撮影は、256GBにしても、4時間収録できないことを考えると、512GBくらいないと安心ができない。

ちなみに、下記が相場

SanDisk ( サンディスク ) 128GB SDXC UHS-1 class10 80MB/s SDSDUNC-128G-GN6IN
3,125円(2019/04/02現在)

Transcend SDカード 256GB UHS-I Class10 (最大転送速度95MB/s) TS256GSDC300S
5,680円(2019/04/02現在)

Transcend SDカード 512GB UHS-I U3 V30 対応 Class10 (最大転送速度95MB/s) TS512GSDC300S
11,309円(2019/04/02現在)

ベクトルの視線について

世の中の認識や見方やベクトルの視線について、ふと考えてみた。 まず、Adobe IllustratorとPhotoshopの描画方式の違いを用いてイメージを行う。 拡大して、鋭角なままなのかボヤけて抽象的になるのかの違いは大きい。 ベクトルの有無にによる見方や認識の違いとも言える...