2017年7月13日木曜日

カラーミーショップで、グループ、カテゴリーに関わらず、任意の商品に特定の表示(バナーやテキスト)を表示させる方法

カラーミーショップで、グループ、カテゴリーに関わらず、任意の商品に特定の表示(バナーやテキスト)を表示させる方法

SALE中の対象商品のみにSALEバナーを表示したい場合などに使えます。
カテゴリーやグループに縛らられず、指定した商品だけを対象とできる。

■やりたいこと
任意のグループ、またカテゴリーに登録してある全ての商品(任意)ページに、
「SALE中」バナーや案内などを自動的に表示/非表示を行いたい。
そのために、判別する仕組み(条件分岐)を作る。

//
■手順

●画像をアップ
「ショップ作成」>「画像ファイル管理」
 ※アップロードして、urlを控えておく

●「商品名」か「型番」に対象有無の判別用ワード(半角英数字)を追加
「商品管理」>「商品検索・変更」 対象商品を「修正」

・例:型番の場合
 kataban0000_SALE

・例:商品名の場合
 shouhin0000_SALE

●コードの入力
表示させたい場所へ下記コードを貼り付ける。

・例:型番に指定した場合
 <{if $product.model|regex_replace:"/.*_SALE$/":"SALE" == "SALE"}>
 <p>
 表示したい「SALEバナー」のurlや、テキストを入力。
 ※型番に「_SALE」が付いている商品だけに「この部分」表示される
 </p>
 <{/if}>

・例:商品名に指定した場合
 <{if $product.namel|regex_replace:"/.*_SALE$/":"SALE" == "SALE"}>
 <p>
 表示したい「SALEバナー」のurlや、テキストを入力。
 ※型番に「_SALE」が付いている商品だけに「この部分」表示される
 </p>
 <{/if}>

※コードの違いは、model の部分が name になっている

貼り付け場所の例:
・「ショップ作成」>「デザイン】>「デザイン編集」>「商品詳細(HTML CSS編集)」
・「商品管理」>「商品検索・変更」 対象商品を「修正」

//

※追記
 カラーミーの細かいバージョンアップにより、パンくず用の専用タグなど準備されて、もっと容易に表示できるようになっているかも知れませんので、まずはカラーミーのヘルプやマニュアルを見てみてください

WordPress query_posts で、任意のカテゴリのみを取得する方法

WordPress query_posts で、任意のカテゴリのみを取得する方法

記述例:
  <div id="main">
    <ul class="content">
      <li>
        <?php query_posts( 'category_name=※任意のカテゴリ名' ); ?>
        <?php if (have_posts(-1)) : ?>
        <?php while (have_posts()) : the_post(); ?>
        <h3> <?php echo get_post_meta($post->ID, 'date', true); ?>
<?php echo "※任意 UPDATEなど英数字 : "; the_time("Y.m.d"); ?>
<?php the_title(); ?>
</h3>
          <?php the_content(); ?>
          <?php echo '<br />'; ?>
        <?php endwhile; ?>
        <?php endif; ?>
      </li>
    </ul>
  </div>
  <!--//main-->

2017年7月12日水曜日

WordPress ビジュアルで文字指定した時のspanタグで問題発生する場合の対処例

■Word Press ビジュアルで文字指定した時のspanタグで問題発生する場合の対処例

例:下記で作成した場合、外部読み出し時の span タグ指定で問題発生

WP テキスト表示
 何も指定のない文字
 <span style="color: #ff0000;">赤文字指定</span>

-WP ビジュアル表示
 何も指定のない文字
 赤文字指定

-上記WPを読み込んだ先でのhtml表示
 何も指定のない文字
                     赤文字指定
//

■下記で直る場合もある

取り込み先のCSS設定でこのようになることがあります。
場合にもよりますが、対処方法の一つとしては、
下記のように、spanをPタグにすると直るケースもなる。
span タグをcssで指定して作る方もいるようなので、注意!

WP テキスト表示
 何も指定のない文字
 <p span style="color: #ff0000;">赤文字指定</p>

-上記WPを読み込んだ先でのhtml表示
 ※環境による
 何も指定のない文字
 赤文字指定

2017年7月6日木曜日

WordPress 投稿記事を自動で非公開にするプラグインプラグイン「Post Expirator」と、 PHP 投稿記事の並べ替え

WordPressの投稿記事をインポートしていて、
期限が切れた日付の記事を非公開にする方法。

WordPressに、プラグイン「Post Expirator」を導入すれば解決します。

これは、記事に対して利用期限日時を設定可能にするプラグインです。
利用期限切れ時に記事が「自動的」に設定した動作(下書き、削除、非公開、カテゴリー:置換、カテゴリー:追加、カテゴリー:除外)を行います。

使い方はいたってかんたん

プラグインをインストールして有効化すると、
投稿画面の右下に下記設定が現れるので、

□投稿有効期限を設定するにチェックを入れて、
日時、期限切れ時の処理を選択して記事を更新するだけです。



ちなみに、投稿記事の並べ替え(最新記事からのソートか、古い記事からのソートか)の
設定方法は、読み込み先のhtml側の、PHP pre_get_postsでorderbyとorderを指定する必要がある。

例:
query_posts('cat=2&order=ASC&orderby=date&showposts=-1&meta_key=date&orderby=meta_value'); ?>

//
古い記事からのソート
order=ASC

新しい記事からのソート
order=DESC




ネクストエンジン 楽天 「セット商品マスタ」の登録方法

ネクストエンジン 楽天 「セット商品マスタ」の登録方法

■やりたいこと

SALE時など、複数店舗で同商品の価格が異なる場合の対応。
通常在庫とSALE用登録商品を紐付けて在庫連動する。

下記、作業で、
楽天「SALE商品」、MakeShop「通常商品」の在庫連携が可能となる。
価格は各店舗の設定に従う

■手順

①楽天
「通常商品」(既存登録商品)を複製して、「SALE商品」を登録
 例:
 通常商品:1000
 SALE商品:1000s

②ネクストエンジン
「商品」>「セット商品マスタ管理」に「SALE商品」のコードを登録して
「SALE商品」と「通常商品」を紐付ける

※「セット商品マスタ一括登録」
セット商品コード、セット商品名、セット商品単価、商品コード、数量など、必須項目が増えていてわかりにくい

※必須項目である "数量" については「1」で統一(紐付けようなので実施在庫ではない仕様。とてもわかりにくい表現だが在庫数という意味での数量とは異なるので混同しないように)

※「SALE商品」はネクストエンジンの「商品マスタ」に登録する必要はない

※項目選択肢がある場合、末尾に「-」が順に着く仕様で、そのSKU分だけ登録しなければならない仕様

例:
通常商品「1000-1」
SALE商品「1000s-1」→セット商品コードに登録

通常商品「1000-2」
SALE商品「1000s-2」→セット商品コードに登録

通常商品「1000-3」
SALE商品「1000s-3」→セット商品コードに登録

③楽天
セール商品ページに、SALE商品「1000s-1」を登録

※SALEが始まるまで、SALE商品ページは非公開

④楽天
最新のモール商品CSVをダウンロード

⑤ネクストエンジン
モール商品一括登録を行う

▼モール商品CSVダウンロード
http://manual.ec-doc.net/operation/zaiko/zaikolist/rakuten/ah001/

▼モール商品一括登録
http://manual.ec-doc.net/operation/zaiko/zaikolist/rakuten/ah002/

⑥楽天
SALEが始まったら、通常商品のページは非公開にしてSALE商品ページを公開する


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ベクトルの視線について

世の中の認識や見方やベクトルの視線について、ふと考えてみた。 まず、Adobe IllustratorとPhotoshopの描画方式の違いを用いてイメージを行う。 拡大して、鋭角なままなのかボヤけて抽象的になるのかの違いは大きい。 ベクトルの有無にによる見方や認識の違いとも言える...