2020年8月10日月曜日

源泉徴収された手取額から支払い総額や源泉徴収税を逆算

 源泉徴収された手取額から支払い総額や源泉徴収税を逆算できます。

https://keisan.casio.jp/exec/system/1533629546

■源泉徴収税

支払金額が100万円以下の金額の源泉徴収税 = 支払金額 × 10.21%支払金額が100万円超える金額の源泉徴収税 = 支払金額 × 20.42%端数処理の関係で計算結果に1円程度の誤差が発生することがあります。


■源泉徴収される対象

原稿料、講演料など(ただし懸賞応募作品の入選者などへの支払は5万以下はしなくてもよい)

弁護士、公認会計士、司法書士等へ払う報酬

社会保険診療報酬支払基金が支払う診療報酬

プロ野球選手、プロサッカー選手、プロテニスの選手,モデルや外交員等に支払う報酬

芸能人や芸能プロダクションを営む個人に支払う報酬

宴会等で接待を行うコンパニオンやホステムへ支払う報酬

プロ野球選手の契約金など、役務の提供契約をすることにより一時に支払う契約金

広告宣伝のための賞金や馬主に支払う競馬の賞金



2020年8月5日水曜日

Pocket MIDI からSysEx(システムエクルクルーシブ)で操作

USB-MIDIの機能はあるものの、MIDI端子を持たない機材が増えてきた。
これらを物理的なインターフェースでコントロールするには、コントロールチェンジ情報(CC#)などに対応したMIDIコントローラーを使用するのが一番簡単だろう。

しかし、SyeExで管理されている機材も多くある。

今考えているのが、Roland VR-40HD という、AVミキサー(スイッチャー)の「MEMORY」機能を物理的なコントローラーで操作する方法について、考察中。
マニュアルのMIDIインプリテーションを見ると、CC#ではなく、SysExでの操作となっている。

VR-4HD リファレンス・マニュアル Ver.2.0 以降 P26

https://proav.roland.com/jp/products/vr-4hd/support/


MIDIコントローラーから直接、任意のSysExを出力できれば良いのだが、KORG nanoKontrol、Novation LAUNCHPAD mini、Akai MPK Mini など、手持ちの機材ではCC#情報しか出すことができない(※Arturia Beat Step、Behringer B-200 などはSysExも設定できそうだが未確認)。

そこで、MidiPipe、PureData、Quartz Composerなどのシステムで考えている中、下記のPocket MIDIに出会った。

これは、まさに求めていた機能の製品。それも、フリーウェアで、Mac/Windowsにも対応した、願ったり叶ったりのソフトウェアだ。






Pocket MIDIの概要

Pocket MIDI は Windows/Mac 対応の MIDI モニタリング・ツールです。 USB または USB/MIDI 変換ケーブルをつかって電子楽器などの MIDI 機器とコンピューターを接続することで、MIDI 機器の出力する MIDI データをリアルタイムにモニタリングすることができます。 また、Pocket MIDI から MIDI メッセージを出力することで MIDI 機器を操作することもできます。 Pocket MIDI(Windows/Mac)はフリーウェアですので、商用・個人問わずどなたでもご自由にお使いいただけます。

・システム条件

Mac
パッケージ Pocket MIDI Ver 1.5.0 for Mac
対応OS macOS 10.12, macOS 10.13, macOS 10.14, macOS 10.15
日付 2020-01-24

Mac :Old Version
パッケージ Pocket MIDI Ver 1.4.1 for Mac
対応OS OS X 10.11

ッケージ Pocket MIDI Ver 1.5.0 for Windows
対応OS Windows 8.1/10 (32-bit/64-bit)
日付 2020-01-24


//

追記:

VR-4HD で 各 MEMORY を切り替える際のシステム・エクスクルーシブ
メッセージ

----------------------------------------------------------
・MEMORY 1 : F0 41 7F 00 00 00 29 12 03 03 00 00 7A F7

・MEMORY 2 : F0 41 7F 00 00 00 29 12 03 03 00 01 79 F7

・MEMORY 3 : F0 41 7F 00 00 00 29 12 03 03 00 02 78 F7

・MEMORY 4 : F0 41 7F 00 00 00 29 12 03 03 00 03 77 F7

・MEMORY 5 : F0 41 7F 00 00 00 29 12 03 03 00 04 76 F7

・MEMORY 6 : F0 41 7F 00 00 00 29 12 03 03 00 05 75 F7

・MEMORY 7 : F0 41 7F 00 00 00 29 12 03 03 00 06 74 F7

・MEMORY 8 : F0 41 7F 00 00 00 29 12 03 03 00 07 73 F7

2020年8月4日火曜日

Mac 外部ディスプレイ接続時の設定

Mac Mojave辺りからなのか、外部ディスプレイ接続時の設定が変更されていて、たまに戸惑うことがある。

以前のMacのように、個別のディスプレイとして使いたい場合は、下記画像の設定で行える。

「ディスプレイごとに個別のスペース」 のチェックを入れる
「ウインドウをアプリケーションごとにグループ化」 のにチェックを外す

2020年8月3日月曜日

WordPressで個別のエクスポー トとインポートを行うプラグイン「DeMomentSomTres Export」

WordPress全体の引っ越しではなく、固定ページや投稿ページなど、特定の記事をエクスポートする方法

・プラグインのインストール:
 DeMomentSomTres Export をインストールして、有効化する

 https://ja.wordpress.org/plugins/demomentsomtres-wp-export/
 ※最新版など、ダッシュボードの検索から行った方が安全です。

・DeMomentSomTres Exportを使って、個別の投稿をエクスポート

 投稿者で識別する方法がよk紹介されているが、私の場合、エクスポートした投稿を「予約投稿」にしておき、それをピックアップするようにしている。

・移行先のWordPressサイトでインポートを実行

便利ですね。

CPIサーバーでWordPressをサブディレクトリにインストールして運用する方法 解決

CPIサーバーで、サブディレクトにインストールし、ウrlに wp が出るので消す為に試行錯誤して、ようやく解決した方法の記録。


参考:
2020-01-24
CPIサーバーでWordPressをサブディレクトリにインストールして運用する方法
https://solepro.jp/blogpost/cpiwordpress/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook

//

■ 1.WordPressを任意のディレクトリ(下層フォルダ)にインストールする。

http://sample.com/wp/

■ 2.WordPress管理画面でサイトのURLを変更。

WordPressアドレス(URL):http://sample.com/wp/
サイトアドレス(URL):http://sample.com

■ 3..htaccessとindex.phpをダウンロードする。

wp/ ディレクトリにあるもの

■ 4.ダウンロードしたindex.phpを編集する。

変更前:require __DIR__ . '/wp-blog-header.php';
変更後:require __DIR__ . '/wp/wp-blog-header.php';

■ 5.ダウンロードした.htaccessファイルを編集する。

・変更前

AddHandler x-httpd-php73 .php
suPHP_ConfigPath /home/php階層(そのまま)/html/wp/ 【※変更箇所】
<FilesMatch "^(\.htaccess|\.htpasswd|php\.ini|.*\.sql|.*\.log|.*\.cron|.*\.inc|.*\.phps|.*\.yml)$">
  Deny from all
</FilesMatch>
Options +SymLinksIfOwnerMatch

# BEGIN WordPress
# `BEGIN WordPress` から `END WordPress` までのディレクティブ (行) は
# 動的に生成され、WordPress フィルターによってのみ修正が可能です。
# これらのマーカー間にあるディレクティブへのいかなる変更も上書きされてしまいます。
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /wp/【※変更箇所】
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /wp/index.php [L]【※変更箇所】
</IfModule>

# END WordPress

・変更後

AddHandler x-httpd-php73 .php
suPHP_ConfigPath /home/php階層(そのまま)/html/
<FilesMatch "^(\.htaccess|\.htpasswd|php\.ini|.*\.sql|.*\.log|.*\.cron|.*\.inc|.*\.phps|.*\.yml)$">
  Deny from all
</FilesMatch>
Options +SymLinksIfOwnerMatch

# BEGIN WordPress
# `BEGIN WordPress` から `END WordPress` までのディレクティブ (行) は
# 動的に生成され、WordPress フィルターによってのみ修正が可能です。
# これらのマーカー間にあるディレクティブへのいかなる変更も上書きされてしまいます。
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>

# END WordPress

■ 6..htaccessとindex.phpをルートディレクトリにアップロードする。

■ 7.パーマリンク更新、ログアウト・ログイン

これでは、Forbidden表示となったので、下記を実施

■ php.config パーミッションの変更 

 「400」か「600」に変更
 ※wp-config.phpを作成した場合、パーミッションは「646」か「666」になっています。

 その他のディレクトリは「705」
 その他のファイルは「604」

■ htmlファイルをフォルダごと削除(リネームではなく削除)

これでようやくサブディレクトリに設定できました。

//

いろんなサーバーを使っているが、CPIのサーバーが一番わかりづらく、サポートもない

ベクトルの視線について

世の中の認識や見方やベクトルの視線について、ふと考えてみた。 まず、Adobe IllustratorとPhotoshopの描画方式の違いを用いてイメージを行う。 拡大して、鋭角なままなのかボヤけて抽象的になるのかの違いは大きい。 ベクトルの有無にによる見方や認識の違いとも言える...