2017年4月24日月曜日

PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)

PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)

PDCAとは、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つです。

Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)
この 4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善すること。

PDCAサイクルという名称は、サイクルを構成する次の4段階の頭文字をつなげたものです。

Plan(計画):従来の実績や将来の予測などをもとにして業務計画を作成する。
Do(実行):計画に沿って業務を行う。
Check(評価):業務の実施が計画に沿っているかどうかを評価する。
Act(改善):実施が計画に沿っていない部分を調べて改善をする。

この4段階を順次行って1周したら、最後のActを次のPDCAサイクルにつなげ、螺旋を描くように1周ごとに各段階のレベルを向上(スパイラルアップ、spiral up)させて、継続的に業務を改善する。

ゆったりやるのではなく、速度が大事。
何度も繰り返す内に自然と速度も上がり、質も上がっていることに気付くはず。
ゼロ思考のようなもので、即反応が大切。
これは、自然と身についているフレームワークや引き出しと言うか、経験値や勘が物を言う。

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